具体例その2
また、同じく東京都内で分譲された某「デザイナーズマンション」 では、やはり外壁部分ですが、曲線を多用したデザインに現場の職人さんたちがうまく対応できず、無理を重ねたのでしょうか・・・かなりちぐはぐな仕上がりになっていたものです。
たとえどんなに芸術性の高いデザイナーズマンションだったとしても、それを優れた芸術家が造りあげるわけではなく、実際に建築するのは施工会社なわけです。施工技術のことも考慮して、デザインできる建築家でなければいけません。
このように、デザイナー、事業主(販売元)、施工者それぞれが、うまくかみ合わなければ、素晴らしいデザイナーズマンションが出来上がりません。
また、マンションの形は、建物自体の耐久性と大きく関わりがあるものです。デザインを優先するあまりに、耐久性は二の次といった建物も無いとは言い切れません。